マンション投資

不動産投資を考える初心者が抱く「3つの恐怖心」からの脱却

不動産投資を始めようかと考えている多くの不動産投資初心者が、まず初めに抱く3つの恐怖心があります。

本記事を読むことで、その3つの恐怖心から脱却して不動産投資への一歩を踏みだすことができます。

不動産投資初心者が抱く恐怖心①リスクを取るのが怖い


「リスク」という言葉を聞くと多くの人達は恐怖心を抱き、リスクなど取りたくはないと思うでしょう。

特に不動産投資などと聞くと、一般的には多額の資金を必要として失敗したら多額の借金を背負うリスクにさらされると想像する人が少なくないはずです。

しかし、私達は生きている限り何らかのリスクは常に背負って生活しています。昨今では「長生きリスク」という言葉も叫ばれていて、これまでの60歳で会社員を務めあげ、その後は退職金とそれまでの預貯金、そして年金で悠々自適な老後を・・・などという生活は夢のまた夢の世界となってしまいました。

金銭面でいうのであれば、これからは国の年金や会社での給与、退職金を銀行預金しているだけでは、老後の生活には大きなリスクだということを認識しなければいけません。

当然この世の中にリスクのない投資なども存在しません。

不動産投資にも必ずリスクがあります。

そのリスクの恐怖心から脱却して不動産投資を始めるためには、その不動産投資をすることで起こり得る最大のリスクを認識し、そのリスクを回避または減らすための手段を事前に把握します。

そして、それが自分に許容できる範囲のリスクなのかどうかを試算することによりリスクの恐怖心からは脱却することができるでしょう。

不動産投資初心者が抱く恐怖心②ローンを組むのが怖い


一般的に住宅の購入は「人生で最も高い買い物」とよく言われます。

そして、多くの国民は、住宅を購入する際には金融機関からローンを組んで住宅を購入します。

また、住宅購入とはいえ何千万円もの金額のローンを組むことに対して恐怖心を覚え、躊躇してしまう人も少なくないでしょう。

それが、不動産投資ということであれば尚更ローンを組んだことの無い初心者にはかなりの恐怖心が芽生えてしまうことは明白です。

「ローン=恐怖」と感じてしまうのはなぜでしょうか?それは、「ローン=借金=悪いもの」と考えてしまうからです。

借金(ローンも含む)には大きく「悪い借金」と「良い借金」の2種類があります。

悪い借金の例としては、ギャンブル、旅行、物品購入のためにするような借金です。

車の購入のためのローン(借金)も仕事で使う為に必要な場合を除いては悪い借金として挙げられます。

これらに費やす資金は借金ではなく現金払いで購入することをお勧めします。

逆に「良い借金」の例としては、住宅購入のように賃貸するよりも購入した方が安価となるような場合や、仕事の業務拡大などで行う借入など、借金をすることでこれまで以上の収益(費用削減)が見込めるような借金です。

不動産投資に関しても、きちんと収益が見込めるような不動産投資を行うためにローンを組むことは良い借金と言うことができます。

但し、「会社員は不動産投資で収益が出ていなくても確定申告で所得税が戻ってくるので問題ないんです!」というような収益の出ない不動産投資を勧めてくるような不動産会社の営業マンもいます。

このような不動産投資は決して健全ではなく、このような不動産投資をするためにローンを組むことは「悪い借金」と言えます。

不動産投資を行う場合は必ず毎月収益がでるようなローンを組んで行うべきということをくれぐれも心にとどめておいて下さい。

また、金融機関からローンを組むことができるということは、非常に恵まれたことです。

ローンを組むことができるというのはそれだけあなたが信頼のある人だという証拠であり、それは会社員の特権と言っても過言ではありません。

世の中にはローンを組みたくても組めないような人達も数多く存在しています。

借金(ローン)には「良い借金」と「悪い借金」が存在することを認識して、その不動産投資のために組むローンが良い借金だと把握できれば、ローンに対する恐怖心も少なくなっていくはずです。

不動産投資初心者が抱く恐怖心③よくわからない恐怖心


不動産投資に関わらず、人が今までと違ったこと、初めてすることに対しては、大小差はあるにせよ多くの人に恐怖心と同時にワクワク感が芽生えるはずです。

「はっきりとはよくわからないけど怖い!」このような恐怖心を克服するためには、「百聞は一見に如かず」と言われるように最終的には一歩踏み出して自分が肌で感じるしかありません。

但し、闇雲に踏み出してはいけません。先に恐怖心①でお話しした自分の許容できるリスクを把握し、最初は上手くいかなかったとしてもそれが良い経験になり、次の成功につなげられるような踏み出し方をするべきです。

不動産投資で言えば、収益が見込めるからと言っていきなり多額のローンを組んで行う不動産投資や、逆に安価だからという理由だけで行う地方での不動産投資を行うことは危険です。

そのような不動産投資ではなく、1千万円代の東京都内のワンルームマンション投資で始めてみるなど、もし上手く行かなくてもすぐに売却して損害を最小限に抑えられるようなある程度の資産価値のある物件への不動産投資が望ましいでしょう。

ある程度勉強したら決断して一歩踏み出してみる!そうする事で不動産投資では何が起こるのか?ということを自分の肌で感じることができ、よくわらかない恐怖心からも脱却できるはずです。

また、不動産投資でありがちなのが、1件目の不動産投資物件を購入するまではかなり長い期間をかけて必要以上に慎重になるのに対して、2件目、3件目を購入する時は何の恐怖心も抱かず、慎重さもあまりないままに即決して購入してしまいがちです。

2件目以降の不動産投資物件を購入する時には、逆に少し恐怖心を持ちながら検討するぐらいが望ましいと思っています。実を言うとこれは私が経験したことでもあるのです。

まとめ


不動産投資を考えている初心者が抱く3つの恐怖心からの脱却する方法をおさらいします。

恐怖心①リスクを取るのが怖い

起こり得る最大のリスクを認識し、そのリスクを回避または減らすための手段を事前に把握し、許容できる範囲のリスクなのかどうかを試算する

恐怖心②ローンを組むのが怖い

借金(ローン)には「良い借金」と「悪い借金」が存在することを認識して、その不動産投資のために組むローンが良い借金かどうかを把握する

恐怖心③よくわからない恐怖心

ある程度勉強したら決断して一歩踏み出してみる!そうする事で不動産投資では何が起こるのか?ということを自分の肌で感じることができる

これらの恐怖心から脱却するために不動産投資に関する書籍を読んだり、セミナーに参加するなどして勉強することは大切で必要なことです。

また、信頼のおける不動産投資経験者の話を聴く、相談してみることは、それ以上に不動産投資初心者が成功するためには非常に有効な手段の1つとなります。

是非そのような方が周囲にいる場合には、相談してみてください。きっとあなたが不動産投資へ一歩踏み出すための勇気を与えてくれるはずです。

本日も読んでいただき、どうもありがとうございました。

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