代表 マンション管理士プロフィール

マンションは日々の管理活動しだいで、居住者の方たちの適切な暮らしや、マンションの資産価値が大きく変わっていきます。
マンションLCは的確な管理組合運営によって、適切な暮らしと資産価値の維持・向上が図られ続けているような金持ちマンションとも呼べる好循環マンションをつくっていく事をコンセプトに活動しています。

代表 マンション管理士プロフィール

マンションLC
代表 マンション管理士
片岡 忠朗(かたおか ただあき)

1974年生まれ。千葉県出身。
マンションLC代表マンション管理士としてマンションの悩みや改善などについて、東京都墨田区のマンションを中心に管理組合(理事会)運営を支援する専門家。

不動産関連の保有資格

マンション管理士
管理業務主任者(マンション管理適正評価制度の評価者)
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
甲種防火管理者

執筆著書


【金持ちマンション購入術(ごきげんビジネス出版社)】

【このような方向けの書籍です!】

・自身の居住するマンションを初めて購入しようかと考えている
※投資用マンションでも共通してお役に立つ情報もあります

・既にマンションを所有していて、より良いマンションにしたい

・管理組合の理事に就任したが何をして良いかが全くわからない

※ 購入してからも適切な暮らしの維持や資産価値も向上する金持ちマンションと呼べるような好循環マンションの購入や日常の管理方法などを管理目線からお伝えしている書籍です

書籍のご購入はこちらから

【書籍目次】

第1章:マンション購入の決め手は管理で9割決める理由!
・「金持ちマンション」「貧乏マンシション」
・貧乏マンションの末路
・金持ちマンションは笑顔で長寿命
・金持ちマンションに巡り合うために

第2章:第二章 管理目線で比較! 新築・中古マンションのメリット・デメリット
・新築と中古の境界線は?
・新築は最新情報をキャッチする
・新築マンションの3つの落とし穴
・中古は実態を確認してから買える
・中古マンションならではの3つの注意点

第3章:新築マンションは将来を意識して買う
・まずおさえるべき購入ポイント ~新築マンション~
・見落としがちな購入後の固定費を把握する
・修繕積立金は将来に値上げがあることを前提に考える
・管理費の将来的な値上げのリスク要因は駐車場
・管理規約で管理体制を確認する
・早めの管理活動で家計の負担を軽減する

第4章:中古マンションは管理状態を確認して買う
・まずおさえるべき購入ポイント ~中古マンション~
・修繕積立金の値上げをしていないなら要注意
・管理状況は履歴書で確認する
・管理組合の活動状況は総会議事録で確認する
・共用部分にマンションを知る手がかりがある
・管理員と会話してみる

第5章:はじめて学ぶ管理組合
・管理組合は快適な暮らしを守るための大切な組織
・管理組合は多くの資金を動かしていく会社
・管理組合員は物言う株主のような存在
・理事会が中心となって活動していくことが必要不可欠
・管理会社の担当者には利益を上げる使命がある
・やりがいと達成感にあふれた理事会活動

第6章:マンションの価値は管理で高める!
・日常の管理で売却価格にグンと差がつく
・管理組合の活動で収益を増やす
・知って得する! 補助金の活用で費用を抑える
・管理組合もSDGsを意識しよう
・マンションの価値は管理で決まる時代の到来!

メディア掲載実績

テレビ東京WBS(2022.4)

マンション管理新聞(2022.5)

PRTIMES(プレスリリース(2022.6))

週刊東洋経済(2023.1)

その他実績

マンション・バリューアップ・アワード2023

グランプリ受賞



①マンション・バリューアップ・アワード2023:グランプリ受賞(全体の1位)
②マンション管理適正評価部門:部門賞(部門内1位)

マンション・バリューアップ・アワード2023詳細

マンション・バリューアップ・アワード2022

3部門で賞を受賞


①マンションライフ・シニアライフ部門:準部門賞(部門内2位)
②管理組合運営部門:部門賞(部門内1位)
③マンション管理適正評価部門:準部門賞(部門内2位)

マンション・バリューアップ・アワード2022詳細

マンション・バリューアップ・アワード 公開最終審査プレゼン出場(2023.2.21)


公開最終審査プレゼンテーション動画

マンション イノベーション フォーラム2022

マインドブック「マンションと生きる」に掲載

マンションLC代表のストーリー

7歳のころに両親が離婚し、それまでの比較的裕福な生活環境とは一変。母、兄、姉の母子家庭でお金の大切さを実感しながら育つ。高校生の時には新聞配達をしながら大学へ進学。
卒業後には就職氷河期と言われ始めた時代の中、IT企業に就職する。

しだいに会社員の給与を漠然と貯金するだけでは将来の生活の安定にはつながらないと感じはじめ、投資を学び投資の重要性を認識。
さっそく株式投資を実践するも、投資した企業が間もなく倒産するなど株券が紙くず同然となる苦い損失も経験した。
それまでの会社は5年で退職して自分への投資としてオーストラリアでの1年半の留学を経験。

帰国後には、独立開業を志すも、そこまでの自信も覚悟もなく断念して機械製造メーカーの営業職として再び会社員となる。

再就職後に投資信託やFXなどの新たな投資を模索しているうちに不動産投資に興味を持ち、数十冊にわたる不動産投資関連の書籍を購読する。
その中でマンション賃貸管理を柱とする会社の社長が執筆した書籍と出会い、感銘を受けたことをきっかけにワンルームマンション投資を実践。サラリーマン大家となる。

サラリーマン大家としてマンション理事活動や管理の勉強をするうちに安定した家賃収入を中長期的に得ていくためにはマンションの建物管理も非常に重要だということを確信。
そこで以前より願望のあった独立開業を実現するためにもマンション管理の専門家を目指したいという思いが強くなり、それまで約14年間勤務した会社の退職を決断。

マンション管理の資格や知識だけではなく、現場目線も持ちあわせた管理の専門家になることを志し、まずはマンション管理の基礎と考える管理員の業務を肌で感じるために40代で100棟を超えるマンションで管理人業務を経験。
あわせて自身で所有する複数のマンション管理組合での理事活動や不動産産関連の国家資格の勉強にも励み試験に合格。現在ではマンション管理士をはじめとする複数の資格を保有している。

現在は「マンションLIFEコンサルタント」としてマンション管理の資格や知識を持った専門家、理事、マンション居住者、大家、そして管理員という5つの目線でマンションについて悩んでいる人のモヤモヤを解消するサポートや、東京都墨田区のマンションを中心とした管理組合(理事会)支援活動を行っている。